BSプレミアム イッピン 児島のモノづくりの秘密を見た感じがします。

桃太郎ここにあり!
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ここのところ、倉敷児島のジーンズが注目されつつあります。今日はBSプレミアムのイッピンという番組で取り上げられていました。レポータは、俳優の平岳大さん。ここ見たことがある 最初に立ち寄ったのは桃太郎ジーンズの味野本店のようです。倉敷には40のメーカーがあるんだそうです。店内に飾ってある履きこなしてたジーンズ、それは2年間履いたもので、あの濃い色のジーンズが色落ちしていい感じになっています。履きこんでいく過程を楽しんで欲しいとショップの方がおっしゃってました。長く愛用して色落ちを楽しんで欲しいと提案してるようです。児島のジーンズ、私は桃太郎ジーンズしか知りませんが、2万円前後とかなり、高めです。ですが、この番組を最後までみてると納得のお値段だとわかりました。

 

私も、縫製の始末を見て、綺麗な太腿のところを見て感じていたことではあったのですが、あの仕上がりはセルビッチという仕上げだったっていうことが今日わかりました。それは昔仕様の機械にしか出せないんだそうです。そうですよね、今のジーンズは多分あんな仕上がりにはなってないはずです。

脇の始末

これがセルビッチ仕上げです。ジーンズの脇に仕上げが綺麗なんです

 

次は生地工場の取材でした。機械は古く50年製、今は製造されていないんです。職人さんがうまく付き合いながら生地をつくってるんです。シャトルという道具に横糸を通しながら、大量生産はできないんです。セルビッチ仕上げの生地は重量感がありますし、でこぼこ、ムラが特徴です。ビンデージ感を味わえますし、これってやっぱり古い機械だからできるみたいなんです。古い機械ですから上手く付き合っていかないと動いてくれないんだそうで、職人さんの勘に頼るところです、職人さんは音を聞き分けてるそうですよ。音によっては機械の調子が悪いとかわかるんでしょうね。

 

次は県内のジーンズ愛好家の方の取材でした。仕事の作業着も児島のデニムのつなぎです。かっこいい~!高校生の頃からジーンズが好きで、購入すうると2年間は洗わないそうです。アタリのよさが出てくるそうなんですが、アタリとは色落ちやシワの下限で絶妙なアタリがでてくるそうです。その人のジーンズの歴史とそして思い出と履けば履くほど歴史もでてきて愛着も湧いてくるのでしょうね。自分でデニムも育てているのかもしれません。新しいのから古いのからジーンズを並べてくれていましたが、嬉しそうに話される様子がまた楽しそうでした。

 

そのアタリのよさが味わえる児島のデニムですが、それには染めの技術もあるんですよね。インディゴで染めて空気に触れさせて、またインディゴで染めてっていう作業をしていくわけですが、この作業天候にも左右されるんだそうです。この糸の染色ですが、中は白い糸で回りを染色していんです。長い間に回りの表面が削れて色落ちしていくわけです。

 

児島は戦前は学生服の市場を独占していた時期があったそうです。戦後学生服の需要が減ってきた時期に、アメリカの中古ジーンズを解体して分析して1973年国産ジーンズの第一号が生産されたのだとか、全部が日本製で、学生服でつちかった縫製の技術をひきついだそうです。

 

児島のジーンズセミオーダー対応してくれるところもあって個性的なジーンズに仕上がるところもあるそうです。

わざとダメージを施したような加工も、必見でした砂を吹きかけたり、やすりをかけたり、縦糸だけをけずったり、このダメージの加工も技術がいるのでしょうね。若い人には受けそうなダメージ加工です。かっこいいですもん。

 

そして、最近外国のバイヤーさんが児島のデニムに注目しているそうです。セルビッチ仕上げとか裏に響かないようなリベットやチェーンステッチや、細かいところまで手の込んでいる日本製の強いデニムを評価しているようです。

 

縫製職人の技もすごいものがあります。あの厚みのある児島のデニム生地、部分ごとに糸など変えていくようですが、お尻のところの巻きこんで縫っていくところが至難の業らしいんです。確かに特に児島のデニムは分厚いですものね。職人さんの縫い上げたジーンズを見ると、お尻のところが丸みがちゃんとついてるんですよね。縫い合わせの微調整が大変なんだとか、でもそこは職人さん妥協はしません!高い値段て買っていただくお客さまの夢をちゃんとわかっているので、縫い合わせが変だと思ったら、ほどいてでもちゃんとした製品に作り上げていくそうです。

 

昔からの人だけでなく、児島には新しく起業するひとも、包んでくれる土壌があるようで、起業した若い人の取材も行っていました。ここでは数人のスタッフで営業しているのですが、お客様のオーダーにも、ある程度応えてくれるそうです。それを行えるのは分業のネットワークがあるだからだそうで、自分のところで行えないところでも他に注文してやっていただけるところが児島にはあるんですね。クリエイターがモノづくりできる仕組みがあるんです。そして、町全体がモノづくりを支えてくれているんです。

 

30分とコンパクとな番組でしがた児島のモノづくりの素敵さが伺えた番組でした。

 

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